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大麦若葉「こだわりの活性保存法」 搾りたての青汁成分がそのまま生きています
- 青汁は昔から美容と健康によいと言われ、私たち日本人の日常的な健康方法として親しまれてきました。
- 最近では健康意識の高まりとともに様々な青汁製品が出回り、TVなどでその飲みやすさや機能性が紹介されることによって、以前のような罰ゲーム的マイナスイメージはほとんど払拭されたのではないでしょうか。
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- しかしここで「青汁」という言葉をもう一度考えてみてください。
- 青汁は辞書では「生野菜を搾った汁」と記されています。
- 新鮮な緑色野菜をすり鉢ですり潰し、繊維質を取り除いた搾りたての汁を飲むことによって栄養素や有用成分を効率よく吸収する健康法です。
- 今、市場に出回っている青汁成分の中で本来の青汁であるか否かの見極めはその素材を青汁として搾り出しているか、そうでないか
- いわゆる製法の違いがポイントとなります。
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- ●搾ってこそ「青汁」
- 今、人気の青汁素材、大麦若葉にしても製法の違いで品質がまったく異なった製品になるのはご存知ですか。
- 大麦若葉のビタミン・ミネラルなどの栄養素や有用成分は非常に硬い繊維質に囲まれているため、私たちの体の中に効率よく吸収させるには青汁として搾り出すことが条件になります。
- 実際に経験するとよくわかりますが大麦若葉から青汁を搾り出す工程は大変な手間とノウハウが必要になります。
- また搾りたての青汁はそのまま放置すると変質しやすく保存が効かないという難点がありました。
- なんとか大麦若葉の栄養素や有用成分、そして様々な酵素を活性のまま保存したい。
- 多くの方々に大麦若葉エキスの青汁効果を実感していただきたい。
- この思いから生まれたのが昭和44年に開発された「活性保存法」だったのです。
- 早朝に収穫されたばかりの大麦若葉をすぐ近くの工場に運び清らかな水で洗浄を繰り返した後、何段階かの破砕を経て青汁として搾り出します。
- この新鮮な青汁に熱を加えず活性のまま粉末化させる製造ラインは常に安心、高品質の製品づくりを追求し、厳正な管理体制のもとスピーディかつ丹念に工程が進められています。
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スプレードライタワー |
- ●青汁を活性のまま粉末化
- 「青汁に熱を加えず活性のまま粉末化」という言葉はイメージしにくいかも知れませんが、高さ18mのスプレードライタワーから霧状に飛ばされた青汁に対し、瞬間的な風を当てることによって水分のみを蒸発させる方法です。
- この活性保存法のクライマックスとも言えるスプレードライのノウハウは非常に難しく、風の温度から風圧、風量、時間どの部分に老いてもわずかな狂いが発生すると青汁の活性が低下したり、均一の製品を作り出すことができません。
- 大麦若葉エキスの青汁そのももの色や味、品質を損なわずに粉末化する活性保存法は国内で初めて大麦若葉エキスの青汁製品を作り出した製法にも関わらずいまだに他社の追随を許さないでオンリーワン品質を守り続ける、こだわりの製法と呼ぶにふさわしいものです。
- 品種「赤神力」
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