• ●「こだわりの国産大麦若葉 赤神力」から作られる究極の青汁
  • 大麦とはイネ科の代表的な穀物で古くから食用の他、味噌、麦茶、ビールなどの原料として親しまれています。
  • 穂の形状から六条大麦、二条大麦等に分けられ、日本では一般的に六条大麦のことを大麦と呼ぶことが多いようです。
  • またここ数年はその穂より、栄養素や有用成分を多く含む若葉のほうが注目され、ケールとともに代表的な青汁素材として定着しています。
  • 大麦若葉には他の青汁素材と比べてビタミン、ミネラルやフラボノイド、酵素などが豊富に含まれていますが、この栄養素や有用成分は大麦若葉特有の硬い繊維質に囲まれているため、そのままでは私たち人間には消化吸収することができません。
  • だからこそ青汁として「搾り出す」ことが必要となります。
  • 新鮮な緑色野菜を搾汁し、繊維質を取り除くことによって栄養素や有用成分を効率よく摂取できるのが青汁。
  • 中でも安心、安全のこだわり素材から作られた大麦若葉エキス麦緑素は抹茶感覚の飲みやすさや品質の良さで現代の偏った食生活をサポートしてくれる究極の青汁製品です。
  • 素材選びは青汁製品の中で最も重要なポイントの人つです。
  • 自然の恵みをギューッと搾り出したのが青汁ですから、同じ大麦若葉でも素材の差がそのまま製品の色、味、品質の差として出てきます。
  • 赤神力は六条大麦の一種で純系淘汰(優れた品種だけを選んで継承すること)を経て育成され、今では麦緑素の契約農家でしか栽培されていない希少価値の高い品種です。
  • 昭和44年に国内で初めて製造販売された大麦若葉麦緑素の開発段階で、素材の選択基準になったのは、穂を収穫するのが目的ではなく青汁素材としていかに優れているかという点でした。
  • 当時の大麦は、基本的に穂を収穫することを目的として品種改良を繰り返してきたため倒れにくいように背丈を低く、また穂に栄養成分が行き届くように葉の部分が少なく小さな品種に改良されたものが大半を占めていたのです。
  • その中で赤神力は大麦の原種に近い品種で背丈が高く、葉も大きく、幅広、肉厚で柔らかいと言う青汁素材としては最適の若葉を持っていました。
  • もちろんビタミン、ミネラルやフラボノイド、酵素などをバランス良く含んだ青汁成分も豊富です。
  • この赤神力を農薬不使用栽培やトレーサビリティの確率した愛情あふれる栽培によって育み、活性保存法で活性のまま粉末化いたしました。

風光明媚な周防灘に面した大分県北部は緑豊かな平野、山々に囲まれ、清らかな水と温暖な気候、そして冬に吹き込む日本海からの寒気が大麦若葉に最適な環境を作ります。
       
健康な大麦若葉を育てるには、まず畑づくりから。春に収穫シーズンを終えた畑は丹念に掘り返し、堆肥を加えて夏の間に何度も畑を耕し、酸素を取り入れながら土を活性化させます。
          
天候や時期により土の状態は日々変化します。種まき前から収穫直前まで、ほぼ毎日のように生育状況や土を観察。土壌検査でも肥料の配合や排水の調整等を畑ごとにチェックしています。