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心身ともにスッキリ! 「高純度腸溶性ラクトフェリンEX」(健康食品)
(株)菊医会 東洋医科学研究所
〒106−0041 東京都港区麻布台3−4−11
TEL:03−3585−9203
180粒入徳用 55.20g (324mg×180粒)13,500円(税込)
90粒入ボトル 27.60g (324mg×90粒) 7,500円(税込)
- 2013/7月よりリニューアルしました。
- 一粒100mgのラクトフェリン含有量は変わらず、新たにステビアを加えることでほんのり甘い口当たりと、天然ベニバナ色素の配合でかわいいピンクの粒に仕上げました。
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- ●腸溶性の意義
- ラクトフェリンは、分子量約8万のたんぱく質で、経口的に摂取されると胃でペプシン分解を受けます。
- 胃酸によって分解された結果、ラクトフェリシン(森永乳業(株)登録商標)という強い塩基性ペプチド断面が生成することも知られています。
- 一方で経口摂取されたラクトフェリンの多くは消化分解されます。
- 幼児期はペプシンの作用を受けないのですがもともと熱や水分にも弱い性質もあります。
- ラクトフェリンの受容体が最も高密度に存在するのは小腸です。
- そこで本品はラクトフェリン分子がそのまま小腸の受容体まで届くよう腸溶性素材でコーティングしたものです。
- 腸管からの吸収についての実験としては国立がんセンター化学療法部の津田洋幸部長らが、研究室の男子20名にラクトフェリン20gを経口投与し血中濃度を測定したが検出されなかったことをカナダのラクトフェリン国際会議で報告しています。
- 鳥取大学農学部獣医生理学教室の原田悦守教授らはラクトフェリン腸溶錠18錠(ラクトフェリン900mg)を経口摂取した男子成人の血中に世界で初めてラクトフェリンを検出しています。
- これによりラクトフェリンの経口摂取が意味がないという事は言えませんが、胃で壊れやすいラクトフェリンを腸溶性にすることにより腸管上皮細胞やパイエル板から効率く取り込まれることが示唆されていると言えます。
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●狂牛病
- 本品はニュージーランド及びオーストラリア産の牛乳から分離、精製した成分です。
- 脳、脊髄、眼及び回腸遠位部(小腸の最後の部分)以外からは牛海綿状脳症(BSE)の感染が無いことが確認されており牛乳及び乳製品を介してのBSE(狂牛病)の心配はありません。
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「3粒0.972g当たりの成分内容」
エネルギー・・・3.0kcal
タンパク質・・・ 0.29g
脂質 ・・・・・・・・0.03g
炭水化物 ・・・・0.60g
ナトリウム・・・1.24mg
ラクトフェリン 300mg
ラクトフェリン(乳由来)、乳糖
結晶セルロース、糊料(CMC-Ca)
ショ糖エステル、シェラック |
「召し上がり方」
1日3粒を目安に、起床時、就寝1〜2時間前などの空腹時に噛まずに水とともにお召し上がり下さい。
牛乳アレルギーの方は召し上がらないでください。
直射日光及び高温多湿を避けて保管して下さい。
@他のいろいろな疾患や、医師から多くの処方薬を服用されておられる方、特殊な体質の方はこちらからご相談下さい。 |
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