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金粒「律鼓心」(第二類医薬品) 製造販売元:救心製薬(株)
30粒8,500円 100粒26,000円(共に+消費税)
動悸・息切れ・気つけに。飲みやすい金粒で手軽な一回1粒。
- 「こんな方に、こんな時に」
- ★ちょっとした運動やゆるやかな坂を上った時に起こる動悸、息切れに。
- ★炎天下でのスポーツや登山などの運動時の意識・集中力低下時の気付けに。
- ★残業続きで疲れが取れず気力が出ない。
- ★暑さや満員電車などでめまいや立ちくらみがする。
- ★飛行機での長旅、旅行・外出時の気付けに。
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- ●動悸・息切れがなぜ起こるのか?
- 私達は普段、心臓の鼓動を意識することはありませんが、心臓の働きが悪くなると、全身に十分な血液を送り出せないため拍動数を増やすことによって不足を補おうとします。こうして起こるのが動悸です。
- 一方心臓のポンプ機能が低下すると、血液の循環が悪くなって組織への酸素の供給も不十分になります。そのために呼吸が激しくなり一種の呼吸困難である息切れが現れてきます。
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- ●気つけとはどのようなものですか?
- 心臓のポンプ機能が衰えて、脳へ行く血液が少なくなると、頭がボーっとしたり、立ちくらみ、めまいを感じたりします。
- また筋肉など組織への血流が滞ると乳酸という疲労物質が体内に溜まり、すぐに疲れたりだるくなったりします。
- 気つけとはこのような状態に心臓のポンプ機能を盛んにすることで立ちくらみやめまいを改善したり、疲れやだるさをとって元気をつけることをいいます。
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- 「特長」
- 1,蟾酥を1回量1粒中に2,5mgと高単位に配合していますので優れた効き目を発揮します。
- 2,心拍数を増やさないで心臓の収縮力を強めるので、心臓に負担をかけることなく血流を盛んにして動悸、息切れ、気つけに効果を表します。
- 3,金箔丸剤で苦味や舌にしびれ感を感じさせない、飲みやすい丸剤です。
- 4,1回1粒、1日2回朝・夕の手軽な服用方法となっております。
- 5,一粒一粒をアルミでヒートシール包装していますので外出に便利です。
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- 「効能」どうき、気つけ,息切れ
- 「成分」
大人 1日量(2粒中)次の成分を含みます。
- 蟾酥5mg,牛黄3mg,鹿茸末5mg、人参23mg,れい羊角末6mg,真珠7.5mg,龍脳2.7mg,動物胆6mg
- 添加物としてパラベン、トウモロコシデンプン、寒梅粉、カルメロース、薬用炭、金箔を含有します。
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蟾酥・・・・・・・・・・・・シナヒキガエルの皮脂腺分泌物
鹿茸・・・・・・・・・・・・鹿のまだ角化していない幼角
れい羊角・・・・・・・・サイガレイヨウの角を粉末にしたもの
人参・・・・・・・・・・・・オタネニンジンの根
動物胆・・・・・・・・・・ブタの胆汁を乾燥させたもの
真珠・・・・・・・・・・・・アコヤガイなどの殻内肉組織中に生じるいわゆる真珠
龍脳・・・・・・・・・・・・フタバガキ科リュウノウジュの樹幹の空隙に生じた結晶
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「用法・用量」 朝、夕に水またはお湯で服用すること。
大人(15歳以上)1回1粒を一日2回
- 15歳未満は服用しないこと。
- かまずに服用すること。
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- 「使用上の注意」
- 【してはいけないこと】
- (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。)
- 本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないで下さい。
- 他の強心薬
- 【相談すること】
- 1、次の人は服用前に医師又は薬剤師にご相談下さい。
- (1)医師の治療を受けている人
- (2)妊婦又は妊娠していると思われる婦人
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- 2,次の場合は直ちに服用を中止し、薬の説明書を持って医師または薬剤師にご相談下さい。
- (1)服用後、次の症状があらわれた場合
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関係部位 |
症状 |
皮膚 |
発疹・発赤、かゆみ |
消化器 |
悪心、嘔吐 |
(2)5−6日間服用しても症状がよくならない場合
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- 「保管及び取扱の注意」
- (1)直射日光の当らない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
- (2)小児の手の届かない所に保管すること。
- (3)他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
- (4)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと。
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- 製品についてのお問い合わせ:救心製薬(株) お客様相談室
- 電話03-5385-3211(代表)
- 受付時間 午前8:30〜午後5:00まで(土日祝日除く)
- ★救心との違い
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律鼓心 |
救心 |
成分の違い |
鹿茸を配合 |
麝香を配合 |
服用方法 |
一日二回朝・夕(1日2粒) |
一日三回朝・夕・寝る前(1日6粒) |
- 救心感応丸氣、敬震丹はこちら
- いろいろな疾患や、医師から多くの処方薬を服用されておられる方、特殊な体質の方はこちらからご相談下さい。
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