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「痛効散」(第二類医薬品) 40包4,400円+消費税
製造販売元:救心製薬
- 筋肉の緊張を和らげ、体表に停滞している水分の代謝を改善することによって、関節痛、神経痛、筋肉痛にすぐれた効きめを現します。
- 服用しやすい分包顆粒剤で、携帯にも便利です。お子様からお年寄りまでご家族の皆様で服用していただけます。
- 痛効散は次のような症状を目標にすると、筋肉の緊張を和らげ、体表に停滞している水分の代謝を改善することにより関節痛、神経痛、筋肉痛に優れた効き目を表します。
♢関節に水がたまり,腫れて痛む。
♢四肢が重だるく痛い。
♢冷えたり,風に当たったりすると痛みが増す。
♢夕方や明け方になると痛みが増す。
♢筋肉が腫れたり,緊張があって痛む。 -
- ●使用上の注意
*してはいけないこと - (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります。)
- 1,次の人は服用しないこと
- 生後三か月未満の乳児
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1、次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者にご相談下さい。 |
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(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われるご婦人。
(3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)
(4)胃腸が弱い人。
(5)発汗傾向の著しい人。
(6)高齢者。
(7)次の症状のある人 むくみ、排尿困難
(8)次の診断を受けた人 高血圧、心臓病、腎臓病、甲状腺機能障害
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2、次の場合には直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。 |
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1,服用後、次の症状があらわれた場合
関係部位 |
症状 |
消化器 |
悪心・嘔吐、食欲不振、胃部不快感 |
(2)まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けること
症状の名称 |
症状 |
偽アルドステロン症 |
尿量が減少する、顔や手足がむくむ、まぶたが重くなる、手がこわばる、血圧が高くなる、頭痛等があらわれる。 |
3,1ヵ月くらい服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師又は登録販売者にご相談ください。
4、長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
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- 「効能」 関節痛、神経痛、筋肉痛
「用法・用量」
食前または食間に水またはお湯で服用すること。 -
年齢 |
1回量 |
服用回数 |
大人(15才以上) |
1包 |
1日3回 |
7-14才 |
2/3包 |
4-6才 |
1/2包 |
2-3才 |
1/3包 |
2才未満 |
1/4包 |
(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること。
(2)1才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、止むを得ない場合にのみ服用させること。
食間とは:食後2-3時間を指します。
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- 「成分」痛効散は、灰かっ食の顆粒で、3包(1包2g)中、下記植物生薬の抽出乾燥エキス2020mgを含有します。
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マオウ |
4.0g |
ヨクイニン |
10.0g |
キョウニン |
3.0g |
カンゾウ |
2.0g |
- 添加物として乳糖、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒドロキシプロピルスターチを含有します。
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1、直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
2、小児の手の届かない所に保管すること。
3、他の容器に入れ替えないこと。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
4、1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に服用すること。
5、使用期限を過ぎた製品は服用しないこと。 |
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