•                    
  •        ヤング(清涼飲料水・濃縮液) 30ml 10000円・180ml 50,000円(共に+消費税)
  •                             製造元:ヤング・ライン株式会社
  •                     〒066-0051 北海道千歳市泉沢1007-82
  •                               TEL0123-28-1111
    *ヨーグルトや生菌療法のように「乳酸菌」などを飲んで増やそうとする方法ではなくて、母親から受け継いだ自分自身の腸内細菌を元気にすることを目的とした飲みものです。
  • ヒトの腸内には無数の有益菌が生存しています。そのために腸が守られ、栄養がよく吸収されています。
  • 一方、腸内には無数の有害黴菌も生存しています。ヤングはこの有益菌が常に優位に立つために必要な養分なのです。
  • ヤングは、1908年にロシアのイリヤ・メチニコフが、免疫の研究によりノーベル賞を 受賞したあとに発表された「乳酸菌特にブルガリア桿菌の腸内分布が、人間の長寿に大きい影響を与える」という学説をもとに、日本で初めてヨーグルトの製品化を企画した創業者の祖父が東欧から購入した約90種類の乳酸菌類の研究が基礎となっています。
  • 約100年にわたって磨き上げられてきた 有益菌が作り出したヤングを皆様の健康づくりにぜひお役立てください。
  • (含まれる栄養素)
    ビタミン(11種類)   B1,B2,B3,B5,B6,B12,H,M,A,C,E
     ミネラル(7種類)  カルシウム、リン、マグネシウム、ヨード、鉄、亜鉛、銅
     必須アミノ酸
    (9種類)
     スレオニン、バリン、イソロイシン、ロイシン、リジン、フェニルアラニン、トリプトファン、メチオニン、ヒスチジン
     非必須アミノ酸
    (7種類)
     アルギニン、アスパラギン酸、プロリン、グリシン、アラニン、チロシン、シスチン

    ヤングを分析すると、各種のアミノ酸・ミネラル・ビタミンが検出されます。
  • でもヤングはアミノ酸飲料でも、ミネラル食品でもビタミン剤でもありません。
  • ヤングに含まれるものは菌が成育中に分泌した、天然の物質です。
  • 合成のものを成分と呼ぶのなら、天然のものは養分と呼びたいと思います。
  • ヤングに含まれる養分は、天然のものですから吸収率にもすぐれ、 現代科学でまだ分析できない未知の貴重な養分も含まれているのです。
  • 単に製品分析表の種類と数字を見るだけでなく、分析を分析してみる知恵が必要です。
  • @補酵素としてのヤング
    食物がからだに入ると、まず酵素がこれを出迎えます。酵素がなければ栄養化はできません。
    けれどもその酵素が十分に働くためには、さらに補酵素が必要です。
    補酵素は酵素と組み合わさって酵素反応(発酵)を促す補助タンパク質。
    酵素のほとんどは補酵素と組み合わさってはじめて、その機能を発揮することができます。
  • 補酵素は発酵すると消費されてしまうものです。
    このことは補酵素は食事と同じように毎日毎日摂り入れていかなくてはならないということを意味しています。
    ヤングは有益菌を発酵させて生産した活性物質ですから、補酵素を含みます。


  • 名称:清涼飲料水
    原材料名:大豆(北海道産)・きび糖・天日塩
    内容量:30ml
    保存方法:冷暗所にて保存(未開栓の場合は10年以上保存可能)開封後は付属の中栓を取り付け、必ずキャップを閉めて保存のこと。
    飲み方:ヤングは濃縮液ですので、通常は1日約1mlを10倍以上の水でうすめてお飲みください。30mlで約1ヶ月お飲みいただけます。
    • @ヤングの製造
      ヤングは合成添加物を一切使用しません。しかしほぼ無期限の保存が可能です。
      ヤングの原料は「有益菌」です。
      からだに良い働きをする乳酸菌などを含む20種類の有益菌を原料として、これを脂肪を取り除いて厳密に滅菌した無菌豆乳に移植して培養します。
      製造のハイライトは濃縮工程における独自のポリシーです。
      20種の菌の共生培養を終えて出来あがった複合ヨーグルトを殺菌し、濾過を終えると、液体は見事に磨かれて、黄金色の透明な培養液となります。
      このまま飲んでいただいてもいいのですが、一切の添加物を使わず、ほぼ無期限に保存するため、この培養液を超濃縮します。

      @ヤングに含まれる「自然」
      ヤングは一切の添加物を使用しないという方針を貫き、製品内容中にも製造工程中にも添加するものがないことを誇りにして来ました。
      したがって、ヤングの中に含まれているものは全て菌自体が自然産生した天然養分です。

      @服用について
      ・スプーン半分くらいのヤング原液(約1cc)を、コップ半分ほどの水(約100倍)にうすめて飲んでいただくのが普通です。
      ・水でもお湯でも結構ですが、ご病気のかたは身体を冷やさないためにぜひお湯でお飲みください
      ・食前とか食後とかにも関係なく、また、どんな薬と一緒に飲んでいただいてもかまいません。
      ・医薬を服用されているかたや、体調不良を回復しようとなさっているときは、ヤングを多めにお飲みいただくことを、経験的におすすめしています。
      ・ヤングは高濃度自然濃縮をすることで、ほぼ無期限の常温保存を可能にしています。薬剤による分離濾過を敢えていたしませんため、瓶の底に天然醸造のワインのような固形分が残る場合がありますが、これはヤング養分中のタンパク質とカルシウム質です。
      ・ヤングは、生まれてすぐの赤ちゃんがその日から飲めるものです。むろん体質によって合うとか、合わないとかいうこともありません。
        

  • Q&A
  • Q:ヤングは何に効くのですか?」
  • A:ヤングがこれこれのことに効いた、というお声をいただくことがよくあります。その方にあらわれた効果は、その方のからだ全体の総合結果であって、たった一つの原因によるものではないということです。結果の中の原因の一つがヤングであり、それこそがヤングの目的であって、ヤングがなぜ必要かの理由のすべてであります。

    Q:ヤングと腸内菌叢の関係は?
    A:腸内細菌と同種族の有益菌群をヤングの原料としています。
    新生児にとって、一番適切な栄養といえば母乳です。
    その理由は赤ちゃんの体質が母体と同質であるために、母体で作られた栄養が一番自然で、身につきやすいからなのです。
    私たちの腸内菌叢を元気にする一番身近な養分もまた、同種のすぐれた有益菌の生み出した養分液です。

    Q:有益菌を飲んで増やす方法ではいけないのですか?
  • A:抵抗力による免疫活動とは、自分のものと他から入って来たものとを区別する能力であるとも言えます。
    免疫系は、自分のからだに属する細胞と、外部から侵入した細胞とを見分けることができるため、外から入ってきたものは異物として体外に排泄されてしまいます。
    「外から入ってきた」ものではなく、「自分の」腸内細菌が活性化された状態に価値があると考えられます。

    Q:ヤングの飲み方に制限はあるのですか?
    A:ヤングは薬ではなく、天然の養分を凝縮したものですから、飲用時間や飲用量の制限などはありません。
    生まれてすぐの赤ちゃんも飲め、医薬との併用もご自由です。
    また、飲みものですから、量を厳格に計量する必要はありませんが、飲む量の目安として、1ccのスプーンを同梱しています。

●他のいろいろな疾患や、医師から多くの処方薬を服用されておられる方、特殊な体質の方はこちらからご相談下さい。 コウケントー