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痔のつらい症状をとる薬と,痔になりやすい方のタイプ別に保健剤や健康食品をご紹介します。

1.一般的にお勧めする薬
まずつらい症状をとりましょう。痔の症状を訴えられる方の多くは下記の「レンシン」に当てはまると思います。
レンシンのページ中に成分解説がありますのでご覧下さい。
脱肛はフジパイゾールKをおすすめしますが,比較的最近になった場合,もしくは出血や痛みがある場合は他の医薬品をお勧めします。

出血,痛みがある痔.................レンシン

疲労しやすく血色がすぐれない方の痔,脱肛の痛み...フジパイゾールK

出血なら坐薬,痛みなら軟膏を中心に併用します。特にカユミが強い時用の軟膏もあります。

2.とくに脱肛に使う他の薬について
脱肛が慢性化して肛門から脱出している時間が長くなると治りにくくなります。
最終的には手術しか方法がなくなってしまいます。フジパイゾールKの他にそれぞれの症状に対応した漢方薬もあります。
(御相談の上選択して下さい。)

脱肛の方は上記の薬のみだけでなく3番にある症状の改善も考えましょう。
痛みが強ければ「レンシン」又は他の薬と併用を,また漢方の軟膏も併用されるとよいです。
なるべく下半身を暖める様に座浴や半身浴をしましょう。冷たい飲み物,果物などは避けましょう。
冷房にあたりすぎるのもよくありません。
脱肛部分を抑えるバンドも御用意しております。 

3.他の症状にも注意ましょう。
痔の方のほとんどに再発があります。手術された方もまた別の個所に再発がおきる事が多いのです。痔になる方は,他になんらかの不快な症状を伴うことが多いものです。

目の疲れ,イライラ,ストレス,不眠症,高血圧,肝炎,肝硬変,胆石,筋肉痛,無気力,更年期障害,生理痛,自律神経失調症。鼻づまり,蓄膿症,アトピー,過敏性大腸炎,喘息。腰痛,冷え性,頻尿,前立腺肥大,ネフローゼ,胃炎,胃腸虚弱,貧血,不整脈,狭心症,精神不安など。 

以下に思い当たる症状のある場合はこれらを改善することも重要です。

@肉体疲労,虚弱体質の方,病後で体力が低下している方栄養障害・胃腸障害の方,妊娠授乳期に痔になった方
@胃が弱い方,食べ過ぎ,飲みすぎの方,胃部・腹部に膨満感のある方,消化不良のある方
@便秘、または下痢、ガスが溜まるなど便通がすっきりしない方
@手足の冷えのある方,血色の悪い方,とくに強い肉体疲労のある方
@生理不順や、生理血がどす黒く固まりが混じる、体に痛みがある方
@上記のような方で痔の出血が多い、または生理の時出血が多く長引く方
@肥満気味の方で食事バランスが悪い方

@痔ろうの経験がある、湿疹ができる方,傷の治りにくい方,急性化膿性疾患のある方,免疫力の落ちている方

これらの薬の品名や内容についてや、フジパイゾールKとレンシンまたはその他の薬の選択などの御質問についてはメール,TEL,FAXにて御相談下さい。