紅豆杉茶2g30包 9600円+消費税
                                      原産国:中国 雲南省
                                      販売者:(株)紅豆杉TX
                                      神奈川県相模原市西橋本1-27-12 日本医薬会館

                                      お客様相談室TEL042-779-0369
雲南紅豆杉は、中国政府が「中華人民共和国野生植物保護条例」に基づき、国家一級保護植物(日本の天然記念物に相当)に指定し、保護している大変貴重な樹木です。
新生代第四期氷河期から今日まで厳しい大自然の風雪に耐え抜き、現在残存している地球最古の貴重な仙樹です。
2億年前の中生代(恐竜繁殖期)から太古の姿のまま生き延びたため紅豆杉は「太古の生きる化石」とも呼ばれています。

中国南方の雲南省に自生する雲南紅豆杉は紀元前から宮廷でも重用されてきました。

日本では(株)紅豆杉のみが唯一独占輸入製造販売しております。
本品は樹齢1,000年以上の自生の雲南紅豆杉の材部のみを100%使用し、自然の姿のままお茶の形にしました。
また化学合成物が一切使用されていないノンカフェイン、ノンカロリーの天然樹木茶ですので安心してご愛飲いただけます。
*弊社は製品の安全性を第一に考えております。
そのために弊社研究室はもとより、第三者機関で検査してもらい、残留農薬・重金属・細菌数などの項目で問題がないことを確認しています。今後も第三者によるチェックをおこない、品質の管理を徹底し続けます。
紅豆杉は標高4000mの高山に自生している天然樹です。

人工栽培が難しいため、高山に自生しているものだけ使用しています。
そのため農薬などを使うのは不可能ですが、中国産餃子に混入されていた「メタミドホス」「ジクロルボス」と、残留農薬の一斉分析(350項目)、有機塩素系の農薬を対象に(財)日本食品分析センターにおいて自主的に検査を行った結果これらの農薬は検出されず安全であることを確認いたしました。
また農薬に限らず有害物質の有無を確認するため、マウスを用いた急性経口毒性試験(14日間観察)も行いましたが、結果、マウスの死亡や異常は見られず解剖後の臓器にも異常は見つかりませんでした。
「イチイ科」に属し、日本のイチイも同じ仲間ですが、中国の雲南省の山岳地帯に自生する紅豆杉は性質を異にします。
紅豆杉が群生する中国雲南省は地理的に亜熱帯に属します。
平均樹齢3,000年以上、標高3,300m〜4,100m(富士山は海抜3,776m)幹周り5.6m、高さ21mの高度な巨木がそびえ立ちます。
一般的に海抜2,500m以上は森林限界と言われこれ以上の高さでは高木が見られないのが通常です。
また気温は海抜が100m上がるごとに約0.6℃下がるといわれています。
年間平均気温が零下になる海抜3,000m以上では植物の生存はとても厳しく、植物生息限界と言われています。
世界の樹木中、最も海抜の高いところに自生している上、高山植物としては異例の平均樹高21m、平均幹周5,6m、平均樹齢3,000年(中国科学院調査)という樹木です。
最古の雲南紅豆杉は樹齢一万年を越えるものもあろうと推測されます。

       中国では2,200年以上前の秦の始皇帝の時代から歴代の王朝で愛飲されてきました。
雲南紅豆杉がはじめて日本に紹介されたのは今から約1,400年前の聖徳太子の時代でした。
隋の王室から日本の皇室への贈り物としてもたらされたのが最初とされますが、聖徳太子はこれを笏として用いられたと言われています。

第二次世界大戦後、中華人民共和国は紅豆杉を「国家一級保護植物」(日本でいう天然記念物)指定して伐採を禁ずる一方、雲南省の高山地域に住む山岳少数民族の磨些族(納西族の元祖)と協力して、毎年植林事業を行った事にあります。
成長の極めて遅い紅豆杉は、その当時植えられた苗が今ようやく幹の直径7−8cmの幼木に育ったところですが、その結果、ようやく絶滅の危機を脱したとの判断から、中国政府は、さらなる植林事業と研究推進の予算獲得政策により、米国と日本に限り、例外的に限定輸出することとなりました。
日本唯一の独占輸入製造元として()紅豆杉が、雲南紅豆杉を主原料とした2種類の天然樹木茶(紅豆杉茶・優喉茶)とエキス粒を商品化しました。
  • ○紅豆杉の安全性
    日本・中国での公的分析センターや、各大学で繰り返し行われた安全性試験で確認されています。
    日本食品分析センターでの毒性試験では「2000mg/kg摂取しても毒性は認められない」という結果でした。これは体重50kgの人であればエキス粒で400粒、お茶の場合ティーバック50袋を一度に摂取しても安全であることを意味します。大変安全性が高いと申せます。
    ○紅豆杉の相和作用
    二種類以上の薬の服用で起こる身体の変化を相互作用といいます。
    紅豆杉には、他の薬と併用するとき薬との相互作用を気にしなくてもよい「相和作用」があります。
    病気で治療中の方が病院の薬を服用中でも紅豆杉を飲んでいただいて構わないのです。現時点で紅豆杉と一緒に併用してはいけない医薬品、健康食品の報告はありません。また投与禁忌にあたる疾患もありませんので安心して服用してください。

    *「雲南紅豆杉」とよく似た名称や、一部に紅豆杉の文字が入ったものがありますが種類が違います。

  • 「煎じ方の注意」
    ●1−2日で飲める水分量約500−1000ccくらいの水を沸騰させてから茶袋を1−3袋入れます。
    ●沸騰してから弱火〜中火で4−5分煎じます。できるだけ五分以内で取り出してください。
  • 5分以上煮出してもお飲みいただけますが、5分以上煮出すと雲南紅豆杉に含まれる揮発性成分が逃げてしまいます。
  • 3〜5分煮出し、もっとも良い状態でお召し上がりください。
    ●煎じた後、ティーバックを取り出してからお飲み下さい。
    ●マグカップや急須に茶袋を入れ熱湯を注いでもお飲みいただけます。(急須2回程度、マグカップ3回程度・・なるべく煎じる方法をお勧めします。)

    *煎じる容器・・◎陶器・ガラス ○ホーロー △アルミ・ステンレス ×鉄
    *再加熱は沸騰させない。 *2−3日はもちますので濃い目に煮出して冷蔵庫に保存し、水やお湯で薄めても結構です。
    ●食前、食後、食事中に関係なく御気軽にお飲み下さい。
  • 「その他の注意」
  • ●お薬などの医薬品と併用しても特に問題はありません。
  • ただし、担当医から水分制限などを受けている場合は、制限水分内でお飲みになると良いでしょう。
  • ●麦茶など他のお茶と一緒に煎じても大丈夫です。
  • 子供の場合は、天然糖やハチミツ等甘味料を混ぜて飲まれても良いでしょう。
  • また、よく冷やして飲まれても、とてもおいしく飲めます。
  • 但し、紅豆杉本来の特性を生かすことを考えた場合、できれば雲南紅豆杉だけを飲まれることをお勧めします。
  • ●グラスに赤ワインを入れてしばらく置くと、だんだんグラスが赤くなってきますがこれは、ワインに含まれているポリフェノールによるもので、雲南紅豆杉も同じ理由で赤くなります。
  • ワイン渋や茶渋と同じですので、洗えばきれいに落ちます。
  • ●他のお茶と一緒に煎じても大丈夫です。ハチミツ等の甘味料を混ぜて飲まれても良いでしょう。また、冷やしてもおいしくお飲みいただけます。紅豆杉本来の特性を生かすことを考えた場合、できれば紅豆杉のお茶だけを飲まれることをおすすめします。
    ●妊娠中や授乳中の方、また健康に不安のない方でも安心してお飲みいただけます。
  • 子供から高齢者までどなたでもお飲みいただけます。
  • ●高温多湿を避けて保存してください。                     紅豆杉Q&A
  • 栄養成分(1袋/1000ml当り)
    エネルギー     0Kcal
    たんぱく質      0g
    脂質         0g
    炭水化物      0g
    ナトリウム     0mg
    無水カフェイン   0mg
  •        紅豆杉エキス粒もあります。粒タイプを御希望の方は直接ご相談下さい。  
  • @他のいろいろな疾患や、医師から多くの処方薬を服用されておられる方、特殊な体質の方はこちらからご相談下さい。                  
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